TEACCH5デイトレーニング突入!
ジャック・ウォール博士と二人のアメリカ人講師をお迎えしての、TEACCH5デイトレーニングが始まりました。
この5日間トレーニングは、実際に自閉症の子ども達(成人)に協力してもらい、毎日、講義と子ども達相手の実習によって、実技トレーニングを積むことで、自閉症の特性と実態把握と毎日のオンゴーイングアセスメントの技術を学ぶものです。
それいゆでは、TEACCH部の協力を得て、実習つきのこのトレーニングを夏に、メジボブ教授による基礎講座を秋から冬に、実施することで、通年で勉強できるようにしています。もちろん、全通訳つきです。通訳は、いつものSさんに通訳チームの結成をお願いし、TEACCHプログラムに明るい方々を集めていただいています。ジャック先生が、もうこの通訳の方々も、TEACCHトレーニングチームの一員だとおっしゃるくらい、よく理解してくださり、専門用語も澱みなく使いこなしてくださいますので、本当に助かっています。
今年も全国から20名の方が集まり(定員20名)、わくわくドキドキハラハラの5日間が始まりました。
何度も書きますが、ジャック先生のチームは今年で完全引退。
次は、ジョイス・ラム博士(シャーロットTEACCHセンター所長)のチームを派遣していただくことにメジボブ先生が決定してくださいました。そのため、実は、ラム博士も、今年の様子をオブザーブするためにいらしています。つまり、アメリカ人講師4名、という、とても贅沢な研修会となりました。
私達日本人講師陣もついつい張り切ってしまいます。
長年のことで、肩の力は抜けているけど、ジャックチームとは最後だと思うと、一瞬たりとも見逃さずにもっと何かを吸収したり、個人的に一瞬一瞬を大切にしたりしたいし、ジョイス・ラム博士チームとのエキサイティングな状況作りもできるし、今年は本当に、リッチなトレーニングで、毎日があっという間です。ご飯を食べる暇もないくらい。
私の担当は、6歳の女の子。
昨日は、ペアレントパネルがあり、保護者の話を聞く機会でした。
優しいジョイスは、日本が初めてですが親の気持ちは普遍的ねと、胸が震えたと言っていました。
この5日間トレーニングは、実際に自閉症の子ども達(成人)に協力してもらい、毎日、講義と子ども達相手の実習によって、実技トレーニングを積むことで、自閉症の特性と実態把握と毎日のオンゴーイングアセスメントの技術を学ぶものです。
それいゆでは、TEACCH部の協力を得て、実習つきのこのトレーニングを夏に、メジボブ教授による基礎講座を秋から冬に、実施することで、通年で勉強できるようにしています。もちろん、全通訳つきです。通訳は、いつものSさんに通訳チームの結成をお願いし、TEACCHプログラムに明るい方々を集めていただいています。ジャック先生が、もうこの通訳の方々も、TEACCHトレーニングチームの一員だとおっしゃるくらい、よく理解してくださり、専門用語も澱みなく使いこなしてくださいますので、本当に助かっています。
今年も全国から20名の方が集まり(定員20名)、わくわくドキドキハラハラの5日間が始まりました。
何度も書きますが、ジャック先生のチームは今年で完全引退。
次は、ジョイス・ラム博士(シャーロットTEACCHセンター所長)のチームを派遣していただくことにメジボブ先生が決定してくださいました。そのため、実は、ラム博士も、今年の様子をオブザーブするためにいらしています。つまり、アメリカ人講師4名、という、とても贅沢な研修会となりました。
私達日本人講師陣もついつい張り切ってしまいます。
長年のことで、肩の力は抜けているけど、ジャックチームとは最後だと思うと、一瞬たりとも見逃さずにもっと何かを吸収したり、個人的に一瞬一瞬を大切にしたりしたいし、ジョイス・ラム博士チームとのエキサイティングな状況作りもできるし、今年は本当に、リッチなトレーニングで、毎日があっという間です。ご飯を食べる暇もないくらい。
私の担当は、6歳の女の子。
昨日は、ペアレントパネルがあり、保護者の話を聞く機会でした。
優しいジョイスは、日本が初めてですが親の気持ちは普遍的ねと、胸が震えたと言っていました。
再構造化の手引き
「再構造化の手引き」という本が出ました。
TEACCH部編集です。
実践に即役立つ、実践家には必携の書。
本は薄いけど、中身は深い本です。
詳細は、
http://www.from-a-village.com/index.html
TEACCH部編集です。
実践に即役立つ、実践家には必携の書。
本は薄いけど、中身は深い本です。
詳細は、
http://www.from-a-village.com/index.html
緊急募集! ジャックとアン、シェリへのメッセージを!
ジャック先生とアン先生は、シャーロットTEACCHセンター所長を引退しても、TEACCH部での仕事は引退していませんでした。
特に、英国と日本を中心として、TEACCH5デイトレーニングを、グイグイと引っ張って、各国の指導者養成をなさってきました。
アンは、今でも、グリーンビルTEACCHセンターのスタッフ養成のコンサルタントを続けていました。
しかし、今年の夏で、お二人は、完全引退をなさいます。
ゆっくりと、二人で、悠々自適の人生を楽しむとのことです。
エリックが去り、奥様のマーガレットさんが1年後に後を追うように逝ってしまわれ、そして、ジャックとアンは元気ではあるけど、TEACCH部を今度こそ去ります。
たくさん教えてくれたこと、たくさん試練を与えてもらったこと、たくさんインスピレーションをいただいたこと、忘れません。
明日から、TEACCH5デイとレーニングのセットアップが2日間続き、28日からは5日間に渡る実習つきの研修会です。
ジャックとアンと一緒に働ける幸運に感謝しつつ、最後までもっともっと貪欲に学び取りたいと願い、これからの8日間をがんばり抜きます。
シェリも、ジャックとアンが引退したら、日本でのトレーニングをこれで最後にすると言っています。
これをお読みになる皆さんの中で、ジャック、アン、シェリと一緒に5デイで学んだことのある方は、よろしければ、それいゆ相談センターまで、3人へのお別れのメッセージをいただければ、とてもありがたいと思います。(英訳しますので)
faxは、0952−36−8752
メールは、info@autism-soreiyu.com
7月31日の正午までにいただければ、幸いです。
特に、英国と日本を中心として、TEACCH5デイトレーニングを、グイグイと引っ張って、各国の指導者養成をなさってきました。
アンは、今でも、グリーンビルTEACCHセンターのスタッフ養成のコンサルタントを続けていました。
しかし、今年の夏で、お二人は、完全引退をなさいます。
ゆっくりと、二人で、悠々自適の人生を楽しむとのことです。
エリックが去り、奥様のマーガレットさんが1年後に後を追うように逝ってしまわれ、そして、ジャックとアンは元気ではあるけど、TEACCH部を今度こそ去ります。
たくさん教えてくれたこと、たくさん試練を与えてもらったこと、たくさんインスピレーションをいただいたこと、忘れません。
明日から、TEACCH5デイとレーニングのセットアップが2日間続き、28日からは5日間に渡る実習つきの研修会です。
ジャックとアンと一緒に働ける幸運に感謝しつつ、最後までもっともっと貪欲に学び取りたいと願い、これからの8日間をがんばり抜きます。
シェリも、ジャックとアンが引退したら、日本でのトレーニングをこれで最後にすると言っています。
これをお読みになる皆さんの中で、ジャック、アン、シェリと一緒に5デイで学んだことのある方は、よろしければ、それいゆ相談センターまで、3人へのお別れのメッセージをいただければ、とてもありがたいと思います。(英訳しますので)
faxは、0952−36−8752
メールは、info@autism-soreiyu.com
7月31日の正午までにいただければ、幸いです。
コンサルテーションの方法論とは〜ジャック・ウォール博士のセミナーより
ジャック・ウォール博士の「コンサルテーション〜学校巡回相談の方法論」セミナーが終了しました。
コンサルテーションって、必要だということはわかるし、だからこそ、特別支援教育システムでもしっかりと位置づけられているのだけれど、その実、どうやって行けば良いのかわからないまま、雲を掴むような思いでコンサルをしている先生方がほとんどですよね。
コンサルって、子どものためと思い込んでいる人がほとんどですが、実はそうではないってこと、今回、つくづく思い知った受講生達。
3日目(7月23日月曜日)は、アドバンスコースでした。
これまでにジャック先生のコンサルテーションセミナーを受講したことのある人で、1年以上、コンサルを仕事の一部として実施してきた人のみを対象として、最初で最後の「アドバンスコース」
その質の高かったこと!!!
宝物のような3日間でしたね。
天下のTEACCH部といえども、このセミナーをロールプレイをガイドしながら、ライブリーに指導できる指導者は、実は、このジャック先生しかいなかったのです。
ですので、この4年間に、一度でも、ジャックのコンサルセミナーを受講することのできた人たちはラッキーでした。TEACCH部だって、ジャック先生の今回の引退を、本当に惜しんでいて、ジャックに続く「学校コンサルタントを養成できる人を養成する」のは、本当に困難だと、メジボブ先生(TEACCH部部長)もおっしゃっていました。
コンサルテーションって、必要だということはわかるし、だからこそ、特別支援教育システムでもしっかりと位置づけられているのだけれど、その実、どうやって行けば良いのかわからないまま、雲を掴むような思いでコンサルをしている先生方がほとんどですよね。
コンサルって、子どものためと思い込んでいる人がほとんどですが、実はそうではないってこと、今回、つくづく思い知った受講生達。
3日目(7月23日月曜日)は、アドバンスコースでした。
これまでにジャック先生のコンサルテーションセミナーを受講したことのある人で、1年以上、コンサルを仕事の一部として実施してきた人のみを対象として、最初で最後の「アドバンスコース」
その質の高かったこと!!!
宝物のような3日間でしたね。
天下のTEACCH部といえども、このセミナーをロールプレイをガイドしながら、ライブリーに指導できる指導者は、実は、このジャック先生しかいなかったのです。
ですので、この4年間に、一度でも、ジャックのコンサルセミナーを受講することのできた人たちはラッキーでした。TEACCH部だって、ジャック先生の今回の引退を、本当に惜しんでいて、ジャックに続く「学校コンサルタントを養成できる人を養成する」のは、本当に困難だと、メジボブ先生(TEACCH部部長)もおっしゃっていました。
ジャック先生による最後のコンサルテーションセミナー
ノースカロライナから、ジャック先生とアン先生が、すでに来日されています。
そして、昨日の土曜日と今日、日本で初めて「学校コンサルテーションの方法論セミナー」を開催してくれたジャック先生のこのセミナー、これが最後の来日となるので、アメリカでも先駆者であったジャック先生のこのセミナーはこれが日本でも最後となります。
ジャック先生によると、秋には本格的な引退を予定しているので、日本でのこのセミナーが、生涯最後の『コンサルセミナー』となるだろうとのこと。
TEACCH部内でも、ジャックのような学校コンサルタントの養成のできる人は、まだ出てきていません。
今回が最後と知った人たちが、全国から多数集まってくださって、熱気に満ちた第一日目が終わりました。
初級コースは今日が2日目。
そして、ジャック先生のご好意により、4年間続いたこのセミナーのこれまでを受講者対象とした「フォローアップ・アドバンスコース」が月曜日に開催されます。
そして、なか一日休んで、いよいよTEACCH5デイトレーニングに突入です。
研修に明け暮れるAnother Crazy Summer の幕開けです。
そして、昨日の土曜日と今日、日本で初めて「学校コンサルテーションの方法論セミナー」を開催してくれたジャック先生のこのセミナー、これが最後の来日となるので、アメリカでも先駆者であったジャック先生のこのセミナーはこれが日本でも最後となります。
ジャック先生によると、秋には本格的な引退を予定しているので、日本でのこのセミナーが、生涯最後の『コンサルセミナー』となるだろうとのこと。
TEACCH部内でも、ジャックのような学校コンサルタントの養成のできる人は、まだ出てきていません。
今回が最後と知った人たちが、全国から多数集まってくださって、熱気に満ちた第一日目が終わりました。
初級コースは今日が2日目。
そして、ジャック先生のご好意により、4年間続いたこのセミナーのこれまでを受講者対象とした「フォローアップ・アドバンスコース」が月曜日に開催されます。
そして、なか一日休んで、いよいよTEACCH5デイトレーニングに突入です。
研修に明け暮れるAnother Crazy Summer の幕開けです。
マーガレット・ランシング先生の訃報
なんということでしょう。
突然の訃報に接し、私も夫も、悲しみに沈んでいます。
去年お亡くなりになった故エリック・ショプラー先生の奥様で優秀な心理学者、そして、非常にすぐれた指導者であったマーガレット・ランシング氏がつい数時間前、不慮の事故でお亡くなりになりました。
自閉症支援に携わる者は、誰しもPEP、PEP-Rを使い馴染んでおられると思います。そしてまもなく日本の皆さんはPEP3も手にすることになります。
70年代の初頭から、現場の熱心な自閉症の支援者として、ランシング先生は心から自閉症の子ども達を愛し、当時は「教育不能」とみなされていた自閉症の子ども達の可能性を見出すためのフォーマルな教育検査、つまりPEPですが、この開発をもっとも強力に推進した一人でした。PEPの検査のトレーニングビデオを見ると、マーガレット先生が検査の見本を示してくれているのを、今でも目にすることができます。
92年に留学中は、なんどかショプラー先生のご自宅にお招きいただき、マーガレット先生の手料理をいただき感激しました。その後もチャペルヒルに行くたびにやさしく声をかけてくださいました。去年、ショプラー先生の家族葬には日本の花を送っていたら、なんどもなんども「メールって慣れないんだけど、本当にありがとう」と、お礼のメールをいただいた。慣れないのに、PCに向かって、後で聞いたのだが、フェイアットビルのスティーブが手伝いながらいろんな方々にお礼メールを書いていらしたということだった。
10月にPEP3翻訳チームで訪問した時には、本当に家族ぐるみのお付き合いをなさっている大阪のN先生と一緒に、スティーブも来たのだけど、一緒にサウザンシーズンで食事をさせていただいた。その時、N先生が日本からのお土産としてオリエンタルなイメージのエプロンをプレゼントされたのだけど、お店の中でそれを着けてみて、サラッと踊って見せてくださったチャーミングな方。
研修時も、私のような者にもよく丁寧にご助言を下さった。
今でもチャペルヒルTEACCHセンターのアドバイザーをされていた。TEACCHのスタッフは皆、家族みたいだもの。
サリー・オゾノフは、PHDキャンディデートとしてTEACCH部で訓練を受けた人だ。私が92年に留学した時、彼女と少し触れ合っている。
今では、彼女がカンファレンスでプレゼンするたびに、「ショプラー先生ご夫妻や、リー(マーカス所長)、ゲーリー(メジボブ部長)らの前でプレゼンするなんて、親の前で偉そうなことするような恥ずかしさを感じます」と、いつも親しみを込めて挨拶なさる。そして、マーガレット先生は、いつも、「サリー、あなたを見てよ。なんてビッグになったの。サリー先生、私にご指導ください」なんて、心から褒めつつリラックスさせてくださっていたり。
あれもこれも、走馬灯のように思い出されることばかり。
そのどれもが、エリックの影にいるマーガレットではなく、彼女は彼女で、自立した女性として力強く素敵だった。
それぞれの方々がそれぞれの思い出をお持ちだと思います。
私は、つい先だっての5月のメイカンファレンスに参加した時、マーガレット先生を囲んでショプラー先生を偲ぶ会というのが、ほかの分科会と同時に行われていたのですが、参加しようと思って会場に行った瞬間、止めることにしたのでした。とても個人的な思い出だし心温まる大切な思い出がいっぱい、それなのに、見知らぬ人たちにそのことを話し合うのはなんだか思い出の冒涜のような気がして、別の分科会に行くことにしたのでした。
どうぞ皆さん、マーガレット・ランシング氏にお目にかかったことの無い方でも、PEPシリーズを使う時にでもよいので、TEACCHの原理と哲学の礎をかたちづくり、今でも生きたスピリットを後に続く者達に心温まる方法で伝え続けていくれていた人がいたことを、どうぞ、覚えていましょう。この方がいなかったら、あの時代に開発されたPEPが、あんなに自閉症フレンドリーなものとして誕生し得なかったのです。また、TEACCHで指導を受けたすべての人が、心優しい素敵な女性として、一人の人間としてもその生き様に感銘を受けたのです。
心より、ご冥福をお祈りします。
突然の訃報に接し、私も夫も、悲しみに沈んでいます。
去年お亡くなりになった故エリック・ショプラー先生の奥様で優秀な心理学者、そして、非常にすぐれた指導者であったマーガレット・ランシング氏がつい数時間前、不慮の事故でお亡くなりになりました。
自閉症支援に携わる者は、誰しもPEP、PEP-Rを使い馴染んでおられると思います。そしてまもなく日本の皆さんはPEP3も手にすることになります。
70年代の初頭から、現場の熱心な自閉症の支援者として、ランシング先生は心から自閉症の子ども達を愛し、当時は「教育不能」とみなされていた自閉症の子ども達の可能性を見出すためのフォーマルな教育検査、つまりPEPですが、この開発をもっとも強力に推進した一人でした。PEPの検査のトレーニングビデオを見ると、マーガレット先生が検査の見本を示してくれているのを、今でも目にすることができます。
92年に留学中は、なんどかショプラー先生のご自宅にお招きいただき、マーガレット先生の手料理をいただき感激しました。その後もチャペルヒルに行くたびにやさしく声をかけてくださいました。去年、ショプラー先生の家族葬には日本の花を送っていたら、なんどもなんども「メールって慣れないんだけど、本当にありがとう」と、お礼のメールをいただいた。慣れないのに、PCに向かって、後で聞いたのだが、フェイアットビルのスティーブが手伝いながらいろんな方々にお礼メールを書いていらしたということだった。
10月にPEP3翻訳チームで訪問した時には、本当に家族ぐるみのお付き合いをなさっている大阪のN先生と一緒に、スティーブも来たのだけど、一緒にサウザンシーズンで食事をさせていただいた。その時、N先生が日本からのお土産としてオリエンタルなイメージのエプロンをプレゼントされたのだけど、お店の中でそれを着けてみて、サラッと踊って見せてくださったチャーミングな方。
研修時も、私のような者にもよく丁寧にご助言を下さった。
今でもチャペルヒルTEACCHセンターのアドバイザーをされていた。TEACCHのスタッフは皆、家族みたいだもの。
サリー・オゾノフは、PHDキャンディデートとしてTEACCH部で訓練を受けた人だ。私が92年に留学した時、彼女と少し触れ合っている。
今では、彼女がカンファレンスでプレゼンするたびに、「ショプラー先生ご夫妻や、リー(マーカス所長)、ゲーリー(メジボブ部長)らの前でプレゼンするなんて、親の前で偉そうなことするような恥ずかしさを感じます」と、いつも親しみを込めて挨拶なさる。そして、マーガレット先生は、いつも、「サリー、あなたを見てよ。なんてビッグになったの。サリー先生、私にご指導ください」なんて、心から褒めつつリラックスさせてくださっていたり。
あれもこれも、走馬灯のように思い出されることばかり。
そのどれもが、エリックの影にいるマーガレットではなく、彼女は彼女で、自立した女性として力強く素敵だった。
それぞれの方々がそれぞれの思い出をお持ちだと思います。
私は、つい先だっての5月のメイカンファレンスに参加した時、マーガレット先生を囲んでショプラー先生を偲ぶ会というのが、ほかの分科会と同時に行われていたのですが、参加しようと思って会場に行った瞬間、止めることにしたのでした。とても個人的な思い出だし心温まる大切な思い出がいっぱい、それなのに、見知らぬ人たちにそのことを話し合うのはなんだか思い出の冒涜のような気がして、別の分科会に行くことにしたのでした。
どうぞ皆さん、マーガレット・ランシング氏にお目にかかったことの無い方でも、PEPシリーズを使う時にでもよいので、TEACCHの原理と哲学の礎をかたちづくり、今でも生きたスピリットを後に続く者達に心温まる方法で伝え続けていくれていた人がいたことを、どうぞ、覚えていましょう。この方がいなかったら、あの時代に開発されたPEPが、あんなに自閉症フレンドリーなものとして誕生し得なかったのです。また、TEACCHで指導を受けたすべての人が、心優しい素敵な女性として、一人の人間としてもその生き様に感銘を受けたのです。
心より、ご冥福をお祈りします。
台風と地震
異常気象のせいでしょうか、天変地異が続きますね。
入梅してもぜんぜん雨が降らなかったから、こういう年は、天変地異が起きる、特に台風は被害の出る大型が来る、というのが、九州人が古から経験で学んでいることでした。ある程度、予期していました。
しかし、その昔も、6月7月の梅雨明け前の台風は、中国大陸に向かうもののはずでした。
今回の台風は、まるで9月か10月の進路を取りましたね。
それがもっとも天変地異だと感じさせる事象でした。
そして、今日の新潟の地震。
台風被害に遭った地域の自閉症の子ども達は大丈夫なのだろうかと心配していましたが、また地震です。新潟の方々が心配です。一日も早く復旧し、自閉症の人達が日常ルーティンに戻ることができますように。
現時点で亡くなった方々は高齢者ばかりとニュースで言ってました。
こういう天災等の際、弱者がいつも被害に遭います。
明日は新潟地方は雨だそうです。さらに心配です。
合わせて、ペット達も、その生命の尊厳が後回しにされませんように。
中越地震の折には、ペット支援もすごく進歩していました。
今回も、速やかな救出と支援を祈ります。
入梅してもぜんぜん雨が降らなかったから、こういう年は、天変地異が起きる、特に台風は被害の出る大型が来る、というのが、九州人が古から経験で学んでいることでした。ある程度、予期していました。
しかし、その昔も、6月7月の梅雨明け前の台風は、中国大陸に向かうもののはずでした。
今回の台風は、まるで9月か10月の進路を取りましたね。
それがもっとも天変地異だと感じさせる事象でした。
そして、今日の新潟の地震。
台風被害に遭った地域の自閉症の子ども達は大丈夫なのだろうかと心配していましたが、また地震です。新潟の方々が心配です。一日も早く復旧し、自閉症の人達が日常ルーティンに戻ることができますように。
現時点で亡くなった方々は高齢者ばかりとニュースで言ってました。
こういう天災等の際、弱者がいつも被害に遭います。
明日は新潟地方は雨だそうです。さらに心配です。
合わせて、ペット達も、その生命の尊厳が後回しにされませんように。
中越地震の折には、ペット支援もすごく進歩していました。
今回も、速やかな救出と支援を祈ります。
自閉症啓発用のピンバッジと車用マグネットの国内販売開始!
アメリカやヨーロッパに行くと、自閉症の親の会や研究実践者達は、必ずと言ってよいほど、自分の衣服に「自閉症啓発用ピンブローチ」またはネックレス、そして、自家用車には、大きめのリボンマグネットをつけて走っています。
日本でも最近見かける、リボンの形をした啓発マグネットです。
そういえば、この間は、「ガン撲滅」(ピンク)とか「拉致被害者救済」(ブルー)をつけている車を、街中で見かけたな。
自閉症啓発用は、単色ではありません。
自閉症のなぞは、昔からパズルで象徴的に表現されてきましたので、このグッズも、3色のパズルがモチーフとなっています。
自閉症啓発用ピンバッジ
車につけて走るとかっこいい!
自閉症啓発リボンマグネット
Bookstore From A Village
http://www.from-a-village.com/index.htmlで、販売開始しています。
10個まとめて購入すれば10%引き
親の会の方々がまとめて購入なさる場合は特別割引があるそうですので、直接お問い合わせください。
お問い合わせ先は、 wwycp978@yahoo.co.jp
または、 info@from-a-village.com
いろんな人に紹介して、日本国内でも、自閉症啓発の動きを活発にする1つの助けになるといいな。
日本の自閉症スペクトラムの正しい理解を広めようと思う人は、誇り高く胸につけて意思表示し、また、車体につけて街中を走りましょう。
「あれ?何?」と思ってもらうところから、理解のきっかけが広がると思います。

日本でも最近見かける、リボンの形をした啓発マグネットです。
そういえば、この間は、「ガン撲滅」(ピンク)とか「拉致被害者救済」(ブルー)をつけている車を、街中で見かけたな。
自閉症啓発用は、単色ではありません。
自閉症のなぞは、昔からパズルで象徴的に表現されてきましたので、このグッズも、3色のパズルがモチーフとなっています。
自閉症啓発用ピンバッジ

車につけて走るとかっこいい!
自閉症啓発リボンマグネット

Bookstore From A Village
http://www.from-a-village.com/index.htmlで、販売開始しています。
10個まとめて購入すれば10%引き
親の会の方々がまとめて購入なさる場合は特別割引があるそうですので、直接お問い合わせください。
お問い合わせ先は、 wwycp978@yahoo.co.jp
または、 info@from-a-village.com
いろんな人に紹介して、日本国内でも、自閉症啓発の動きを活発にする1つの助けになるといいな。
日本の自閉症スペクトラムの正しい理解を広めようと思う人は、誇り高く胸につけて意思表示し、また、車体につけて街中を走りましょう。
「あれ?何?」と思ってもらうところから、理解のきっかけが広がると思います。

ペアレントメンターの研修会。
佐賀県自閉症協会では、10数年前からペアレントメンターを取り入れています。
そして、佐賀県行政との連携により、それいゆが受託している自閉症の早期発見・早期療育事業においては、ペアレントメンターを正式に取り入れています。
ペアレントメンターとは、親が親の心理的な支援をする組織だった活動のことです。
これは、思い付きではできません。
また、親が親の指導をする、というのは、良い部分やメリットもありますが、危険も多々はらんでいます。
そこで、このペアレントメンターについては、十分な研修と専門家によるスーパーバイズ制の整った、統制の取れた組織が必要となります。
そうでなければ、親同士、共倒れになることも目に見えているし、相談が薄っぺらで長期にわたる責任の取れないものとなってしまうからです。
今、日本中で、親達ががんばり始めていますが、私はその動きの中に、若干の危惧を感じています。
そこで、米国で自閉症の親として最も早くから、システマティックなペアレントメンターシステムをノースカロライナ州で確立した功労者である、アン・パーマー女史に、親の会のメンバーに直接ペアレントメンターの研修をしていただくことになりました。
本来は、2月に来日して佐賀で研修会を開催予定でしたが、アンが急病に罹って延期になっていましたが、それが9月第1土日にたっぷり時間とかけて、丁寧にトレーニングをしていただくことになりました。
アンは、それに先立って、東京でも講演をします。
また、京都では、8月28日に「発達障害と大学進学」に関する講演もします。
親の会の方、専門家の方もどちらも受講できます。
詳しくは、NPO法人それいゆのセミナー案内コーナーをご参照ください。
そして、佐賀県行政との連携により、それいゆが受託している自閉症の早期発見・早期療育事業においては、ペアレントメンターを正式に取り入れています。
ペアレントメンターとは、親が親の心理的な支援をする組織だった活動のことです。
これは、思い付きではできません。
また、親が親の指導をする、というのは、良い部分やメリットもありますが、危険も多々はらんでいます。
そこで、このペアレントメンターについては、十分な研修と専門家によるスーパーバイズ制の整った、統制の取れた組織が必要となります。
そうでなければ、親同士、共倒れになることも目に見えているし、相談が薄っぺらで長期にわたる責任の取れないものとなってしまうからです。
今、日本中で、親達ががんばり始めていますが、私はその動きの中に、若干の危惧を感じています。
そこで、米国で自閉症の親として最も早くから、システマティックなペアレントメンターシステムをノースカロライナ州で確立した功労者である、アン・パーマー女史に、親の会のメンバーに直接ペアレントメンターの研修をしていただくことになりました。
本来は、2月に来日して佐賀で研修会を開催予定でしたが、アンが急病に罹って延期になっていましたが、それが9月第1土日にたっぷり時間とかけて、丁寧にトレーニングをしていただくことになりました。
アンは、それに先立って、東京でも講演をします。
また、京都では、8月28日に「発達障害と大学進学」に関する講演もします。
親の会の方、専門家の方もどちらも受講できます。
詳しくは、NPO法人それいゆのセミナー案内コーナーをご参照ください。
地元で仕事した週末でした。
昨日は、発達障害に関するNHKハートフォーラムでお話させていただきました。
今日は、佐賀県自閉症協会高機能部会の親のための勉強会である「バンビの会」でした。参加者が県内にとどまらず、熊本県、福岡県、長崎県、そして、広島県からお見えで、毎回、新しい参加者が増えています。
今日のテーマは、
成人期に起こりがちなことと、その予防的対策について。
また、進路選択、進学で考えておくべきこと。
などなどでした。
今日は、佐賀県自閉症協会高機能部会の親のための勉強会である「バンビの会」でした。参加者が県内にとどまらず、熊本県、福岡県、長崎県、そして、広島県からお見えで、毎回、新しい参加者が増えています。
今日のテーマは、
成人期に起こりがちなことと、その予防的対策について。
また、進路選択、進学で考えておくべきこと。
などなどでした。
函館にいます。
今週は、月曜日火曜日に、高知県から見学と研修にお見えになり、佐賀で私達がやっている地域支援システムの導入を検討しているということで、ご一緒に勉強会をしました。熱心な方々で、2日間、とても楽しくディスカッションと情報交換ができ、私達の方も刺激になりました。ありがとうございました。
さて、その後、水曜日から今日までは函館でお仕事です。
函館・道南地区とは、もうかれこれ10年以上のお付き合いで、1999年までは毎年1回程度、訪問していました。
ところが、帰国後の2002年からは、1年に6〜10回来るようになってます。
自閉症協会北海道支部の道南分会立ち上げのご協力をさせていただき、親の会の皆さんは、今では独り立ちして、逞しい活動を開始されています。私は一応、ここの顧問です。(大阪高槻市の親の会『はぐくみ』さんの顧問もさせていただいています)
一昨日は2002年以降継続してお引き受けしているとある期間のコンサルテーション、そして、昨日は、親の会の定例勉強会に参加しました。これも連続講座なので、秋に続きをさせていただきます。
夕べは、そして、地域の学校の先生やその他の専門機関の方々80名余との勉強会でした。これまた連続講座となってますので、続きは秋に。
こういうことをずっと続けているので、函館にも(高槻にも)親しい先生方やお母様がたくさんいます。皆さんのご発展ぶりを眼にするにつけ、ありがたく嬉しく、元気をいただきます。
今日は最終日、とある入所施設のコンサルテーションをお引き受けしているのですが、今年度3度目。毎回2日間入ります。自立支援法以降、サービスの質が問われる時代に入っています。こうやって自助努力を続ける機関がある限り、捨てたもんじゃないと思って励まされています。
一緒に進んで行ける仲間が日本中にいることにシミジミと感謝してます。
さて、その後、水曜日から今日までは函館でお仕事です。
函館・道南地区とは、もうかれこれ10年以上のお付き合いで、1999年までは毎年1回程度、訪問していました。
ところが、帰国後の2002年からは、1年に6〜10回来るようになってます。
自閉症協会北海道支部の道南分会立ち上げのご協力をさせていただき、親の会の皆さんは、今では独り立ちして、逞しい活動を開始されています。私は一応、ここの顧問です。(大阪高槻市の親の会『はぐくみ』さんの顧問もさせていただいています)
一昨日は2002年以降継続してお引き受けしているとある期間のコンサルテーション、そして、昨日は、親の会の定例勉強会に参加しました。これも連続講座なので、秋に続きをさせていただきます。
夕べは、そして、地域の学校の先生やその他の専門機関の方々80名余との勉強会でした。これまた連続講座となってますので、続きは秋に。
こういうことをずっと続けているので、函館にも(高槻にも)親しい先生方やお母様がたくさんいます。皆さんのご発展ぶりを眼にするにつけ、ありがたく嬉しく、元気をいただきます。
今日は最終日、とある入所施設のコンサルテーションをお引き受けしているのですが、今年度3度目。毎回2日間入ります。自立支援法以降、サービスの質が問われる時代に入っています。こうやって自助努力を続ける機関がある限り、捨てたもんじゃないと思って励まされています。
一緒に進んで行ける仲間が日本中にいることにシミジミと感謝してます。
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