AS成人の成人期の生活づくりの落とし穴

AS成人からヘルプ要請があり、緊急のことであったので、出張予定の行程を変更して会いに行った。



成人の人の困難点やトラブルは複雑だ。

仕事の関係もあるが、やはり人間関係が元になりがち。

本人と相手の間の問題というより、ささやかな塵のような行き違いがコミュニケーションの問題点としてすれ違いながら積み上がっていく。
本人が気付いた時には複雑に絡まって、元には戻れないほどに大きな問題になってしまっていることがある。

成人期の生活は、キーパーソンとなる良識ある支援者の存在を見つけて常に相談しつつ、普段の人間関係はシンプルにしておく方が望ましい。


好きな友達
遊びの友達
相談する友達
家族
相談する人



仕事は友達とは一緒にしないほうが良い場合もある。
そのASの人の特性にあわせる必要があるので、これもケースバイケースだが。


コメント

No title

>普段の人間関係をシンプルに
ものすごくよくわかります。

私=子持ち主婦+自閉の当事者、という立場上どうしても人間関係が複雑になりがちなのです。
それでシンプルにするためにこころがけてるのが

「園ママと友達は分ける」
(なので幼稚園や通園施設のお母さんたちとは、あえてつきあわない)
「仕事は友達と一緒にしない」
(私の性質上、あわないようなので、気をつけてました)
「親しくなっても、支援者と友達は混ぜこぜにしない」
(これも、最近になって思うこと)
「音楽の友達と、発達障害の友達を分ける」
(自然にそうなったけど、これでいいんじゃないかと思う)
「家族は適切な相談相手とはなり得ない、愚痴で止めるのが良し」
(これは結婚10年して判明したことで、夫も実家も義父母も無理。別に相談できる支援者がいないと私はダメだった)
「子どもに関する学校や園とのやり取りに、支援者に間に入ってもらう」
(ささいな行き違いが大事に発展するのを防ぐため)

それにしても、私は恵まれてる方だと思いますが
これだけのささやかなポイントでさえ、支援者のお力が必要なことを
どうすれば一般の方にもわかってもらえるのか、伝わるのか
難しい問題です。

相談について

>相談する友達
>相談する人

それ以前に、相談することそのものがかなり難しいように感じます。「気にしすぎ」的な反応に苦しめられた今までの経験が邪魔をするだけでなく、自分の抱えている問題を適切に分析して「非自閉語」に翻訳して適切な相手に語るというスキルへのハードルは私にとってとてつもなく高いので、可能なら適当な間隔で接触して聞き出してくれるというサービスが欲しいところです。

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