ペアレントメンターの研修会。

佐賀県自閉症協会では、10数年前からペアレントメンターを取り入れています。

そして、佐賀県行政との連携により、それいゆが受託している自閉症の早期発見・早期療育事業においては、ペアレントメンターを正式に取り入れています。

ペアレントメンターとは、親が親の心理的な支援をする組織だった活動のことです。

これは、思い付きではできません。

また、親が親の指導をする、というのは、良い部分やメリットもありますが、危険も多々はらんでいます。

そこで、このペアレントメンターについては、十分な研修と専門家によるスーパーバイズ制の整った、統制の取れた組織が必要となります。

そうでなければ、親同士、共倒れになることも目に見えているし、相談が薄っぺらで長期にわたる責任の取れないものとなってしまうからです。

今、日本中で、親達ががんばり始めていますが、私はその動きの中に、若干の危惧を感じています。


そこで、米国で自閉症の親として最も早くから、システマティックなペアレントメンターシステムをノースカロライナ州で確立した功労者である、アン・パーマー女史に、親の会のメンバーに直接ペアレントメンターの研修をしていただくことになりました。


本来は、2月に来日して佐賀で研修会を開催予定でしたが、アンが急病に罹って延期になっていましたが、それが9月第1土日にたっぷり時間とかけて、丁寧にトレーニングをしていただくことになりました。

アンは、それに先立って、東京でも講演をします。
また、京都では、8月28日に「発達障害と大学進学」に関する講演もします。


親の会の方、専門家の方もどちらも受講できます。


詳しくは、NPO法人それいゆのセミナー案内コーナーをご参照ください。


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